シンプルマイナス

ハンドメイド大好きなミニマリストがシンプルに生きていくためのブログ。

久しぶりに号泣した本。

おはようございます、マイ(@simpleminus )です。

 

最近1日に1冊くらいのペースで本を読んでいます。図書館に行くと読みたい本がたくさんあって、自分が死ぬまでにどれだけの本を読めるだろう?なんて思うと1秒でも時間を無駄にはできないなと感じます。

 

私は、読後感の良い、優しい気持ちになれる本が好き。でも東野圭吾さんのミステリーも好き。最近はイヤミスの女王、湊かなえさんも好きです。

 

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今回読んだのは、森沢明夫さんの夏美のホタル。森沢さんの作品は他にも数冊読みましたが、どれも心温まる作品で大好きな作家さんです。優しい気持ちになりたいとき、心が疲れた時にぴったりです。

 

夏美のホタル (角川文庫)

夏美のホタル (角川文庫)

 

 

さて、夏美のホタルは写真家志望の大学生、慎吾と彼女の夏美が出かけた山里で、偶然出会った母子との話です。夏休みの間、その母子たちと共に過ごします。美しい川で魚釣りをしたり、釣った魚をお料理したり、ホタルを見たり。こう書いてしまうと大したことのないように感じますが、その情景が目に浮かぶほど森沢さんの表現が美しい。まるで自分もそこにいるんじゃないかな?と思えるほどでした。

 

 

本を読んでいる間、心温まる場面に涙が止まらず久しぶりに本を読んで号泣するという経験をしました。一字一句が本当に美しい。何気なく手に取った本でしたが、本当に読んで良かったです。夏美のホタルは映画化もされているようです。

 

夏美のホタル [DVD]

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写真に写っている女優さんが夏美役なのだと思いますが(テレビを見ないので、こちらの女優さんがどなたかは分かりません)、私の中の夏美役はもうちょっとキリッとした美人のイメージなので、こちらの女優さんとはイメージが違うかも・・・それに、原作のイメージがあるので私は映画は敢えて見ないようにしようと思っています。あの美しい森沢さんの表現が映画では表現しきれないような気もしています。

 

 

と、映画については少々辛口になってしまいました。が、原作は本当に本当に素晴らしい作品なのでぜひたくさんの方に読んで欲しいなと思います。